家を守る・長持ちさせるために「0」軒ゼロ
木造の家を長く使うためには、
気を腐らせてしまっては、いけない。
そこで木を腐らせる原因に
雨漏り、ムレ、結露があります。
屋根裏の通気のしにくい構造は、
蒸れやすく傷みやすい。
濡れた木が乾く状況になく、
一度つくられた家を
すぐ直せるわけもない。
だから、あえて悪い状況をつくるなんて
信じられない。(>_<)
伸びた軒の出が外壁の雨掛かりを
減らし、守っています。
外壁の通気と屋根裏の空気循環もよくなる。
特に夏は暑い日差しを遮り、
冷房効果が上がり、電気代の節約になる。
雨やどりもできる
洗濯物も干せる、玉ねぎもね( ̄▽ ̄)
風鈴やてるてる坊主が絵になる
雨の日でも窓をあけて風を入れることもできる
軒先の雨しずくに風情もある。
日差しや雨のあたりが少なければ
外壁やシーリングの劣化も少なくなり
高温多湿な日本の気候には理にかなっているのです。
とにかく軒のない家は、耐久性に影響が出るってわけ。
なので、あえて軒のない家は造らないです。
軒ゼロの家は「0」なのです。
軒のない家がカッコイイので、
あんな家じゃなきゃ「イヤッ」という方もいる
それでも君はゆくのか~!
あえてリスクを抱えてまでも!(ノД`)・゜・。
不具合も多く報告されています。
小屋裏換気量がフラット35では、技術基準として
仕様が決められているけど
建築基準法では、義務付けられていないので、
そこのところ、確かめておこう!
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