いつもありがとう!夢の場所 進化しつづけるトイレ
![トイレサイン](https://sankensmile.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/d95ed8f636b9971f9c77a5a6666a4c4b.jpg)
vol.9
11月4日今日は一粒万倍日です
一粒のもみが万倍にみのり稲穂になる
何かを始めるのにいい日になります
ということで今日の家づくりのありのまま
運がつくようにトイレのはなしです
毎日お世話になっている
たいせつな場所
トイレは進化しつづけてきました
汲み取り式から水洗式
和式から洋式
フタまであけて流してくれる
今ではあたりまえになっている
洋式トイレですが
普及し始めたのが昭和30年代という
昭和34年に日本住宅公団が採用してから
徐々に一般家庭へ普及していきました
日本で初めての洋式トイレを1914年(大正3年)に
現在のTOTOの初代社長が開発し
帝国議会議事堂や高級ホテル
富裕層の洋館などに設置されました
当時は椅子の文化がなく
一般家庭や企業、学校などには
普及しなかったそうです
腰かけては
踏んばれないからと
なかなか受け入れられなかったのですが
今ではそうした洋式トイレの普及率は
90%以上になっています
新築の住宅には和式便器を
取り付けることは
ほぼなくなりました
でもね和式便器が
決してわるいわけじゃないよ
しゃがみこんだ姿勢は
腸がまっすぐになり通りの邪魔をせず
スムーズになるのだ
おまけにスクワットで鍛えられる o( ̄▽ ̄)d
。。。そういえば最近
うんこ座りしている若者を
見なくなったのは
そうした習慣からなのか?
話それました。。。
《トイレのメーカー》
・TOTO
・LIXIL
・パナソニック
・ジャニス工業
各メーカーそれぞれ形となまえは
ちがえど機能は充実しています
・掃除がしやすい
フチのない形状
便座を上げてすき間の掃除がしやすくなる
パナソニックはスキマレスの設計になっている
・汚れがつきにくい
陶器の表面の加工仕上げが100万分の1㎜の
ナノレベル(TOTO)
ガラスコーティング(ジャニス工業)
汚れ要素に対応する新素材(LIXIL)
有機ガラス系新素材(パナソニック)
・菌やニオイの元を防ぐ
きれい除菌水(TOTO)
プラズマイオンクラスター搭載(LIXIL)
泡クッション・激落ちバブル(パナソニック)
・うずまき洗浄 ・節水
・脱臭、消臭 ・オート節電
・おしり/ビデ洗浄
・室内暖房 ・オート開閉
・自動便器洗浄 ・温風乾燥機
・暖房便座 ・リモコン
スマホで操作することもでき
健康管理機能「トイレ日記」なんてのもある
と ざっと機能をならべても
こりゃすごい
もう便所なんて呼んではいけない
トイレさまなのだ!✨
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