平屋に込めたサンケン住宅の品質:長く愛される家づくり

家族の健康と家計に優しい省エネ住宅

家族の健康と家計に優しい

省エネ住宅

日本には四季があり 高温多湿です。 

雨や風、日差しの熱や紫外線・湿気などで家を劣化させていきます。

その中でも結露は気づかないうちに家を腐らせ、カビを発生させ人の健康にまで害を及ぼします。 

環境にもやさしい、体にもやさしい家の仕組みを作らなければいけないのです。


住まいの基本 性能と自然素材

耐震性

断熱性

耐久性

健康性

環境性

施工性

気密性

 防火性

防音性

自然素材 

建てる前に必ず知っておきたい、建築後は、隠れてしまって目に見えにくいのが家の性能です。 

このページでは、サンケン住宅の基本性能を説明しています。


地震に強い家づくり:構造計算をした耐震等級3

地震に強い家づくり

構造計算をした耐震等級3


耐震性

耐久性

01

木造住宅の構造について

サンケン住宅では全棟、耐震等級3で建てています。


日本は地震大国と言われるほど、各地で大地震が発生しています。

大地震が来ても倒壊せず、住む人の命を守りその後も生活が続けられるために許容応力度計算をした 耐震等級3で家を建てています。デザインだけにこだわらず、家の安全性の確認は必ず行ってください。

構造計算してないベタ基礎

構造計算をした基礎

02

地震保険の割引

耐震等級の性能証明を有している建物は耐震等級に応じて割引があり、耐震等級3では50%の割引が受けられます。

03

住宅ローンの金利優遇

フラット35では借入金利を一定期間引き下げる制度で、フラット35S(金利Aプラン)では5年間0.5%引き下げられます。

長期優良住宅で0.75% 若年夫婦世帯またはお子様一人の場合、さらに0.25%引き下げられます。

04

長期優良住宅で減税

固定資産税減税措置 (1/2減額)の期間の延長 3年間⇒5年間

登録免許税の税率の引き下げ 0.15%⇒0.1%

快適な住環境をつくる断熱


断熱性

耐久性

健康性

環境性

 施工性

気密性

防火性

防音性

断熱材は素材の性能(熱伝導率)と厚みがあれば高断熱にすることができ、U値(熱貫流率)は熱の伝わりやすさを示し、数値が小さいほど熱を伝えにくい断熱性能の高い断熱材となります。

壁の両側の温度差1℃とした時、1時間あたりに1㎡あたりの材料を通り抜ける熱量を表します。

 熱貫流率U値(W/㎡・K)を算出します。

「外皮平均熱貫流率 UA値」

建物が損失する熱量(W/K) 

屋根(天井)・外壁・床・開口部・基礎の立ち上がり

各部位ごとにU値×面積×温度差係数=熱損失量

家の内部から 屋根(天井)・外壁・床・開口部などを通過して外部へ逃げる熱量の合計を外皮面積(各部位の面積の合計)で割った平均の値で 小さいほど熱が逃げにくく 省エネルギー性能の高さで断熱の性能値を表します。

省エネ性能ラベル

BELSとは

01

断熱性能

断熱等性能等級6 UA値0.45(W/㎡・K)~等級7にも対応

建物からの熱の逃げやすさ、外皮平均管流率UA値(W/㎡・K)と建物への日射熱の入りやすさ冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)で表し、数値が小さいほど省エネルギー性能が高いことを示します。 

1. 断熱性能を上げるには

窓・断熱材・庇、軒で決める

窓の断熱性能のポイントはガラスと枠。

日射熱を通しにくいLow-Eガラスを使い、中空層は空気よりも熱を通しにくいアルゴンガス入りで枠は金属製(アルミ)よりもはるかに熱を伝えにくい(アルミの1/1000の熱伝導率)樹脂製や木製の方が断熱性能が高くなります。

断熱材

壁・床・天井は断熱材の種類と厚みによって断熱性能が左右されます。同じ種類ならば厚みを増せば性能も上がります。断熱材は種類も多く、特性と価格から選びます。

庇・軒

庇や軒を造ることで夏の暑い日差しを遮り(日射遮蔽)涼しく、冬の暖かい日差しを取り込み(日射取得)温かみのある家になります。

2. 窓を選ぶ

家の断熱性能は「窓」が重要です。

冬、家の中で暖めた熱は50%近くが窓からにげてしまい、夏では70%近くの暑い空気が窓から入ってくるのです。窓の断熱性能を高めることで夏も冬も少ないエネルギーで冷暖房の効果が生きて、快適に過ごすことができます。

3. 断熱材のこだわり

環境のこと、健康のこと、家のためのことを考えると断熱の選択はコレ!パーフェクトバリア

世界一安全な断熱材。


家をまるごと包む断熱材。断熱材は種類も多く、それぞれに長所・短所があり迷われるかと思います。その中でもサンケン住宅では、現場発泡のウレタン吹付はおすすめしていません。「なぜ?」なのか、ウレタン吹付けはリフォームの時や何十、何百年と経った時の解体時でも、びっしりと吹付けたウレタンを木材から完全に除去することができず、木材の再利用ができないのです。地球環境の面からみても木材は再利用できた方がいいと考えています。サンケン住宅がおすすめしているのは、安全性が高いパーフェクトバリアです。

パーフェクトバリアの特徴

パーフェクトバリアは有害物質の心配がなく、シックハウスの原因物質になりません。成型の過程で一切の接着剤を使用していません。


環境ホルモンも出さず、燃えてもダイオキシン・シアンガス等の有害ガスを出す心配がありません。完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。


虫食害や発酵腐敗の心配がなく、そのため防止するための薬物を混入する必要が要らないので防止薬剤による二次被害がありません。


断熱性能は半永久的です。接着剤で固めた断熱材は、接着剤自体が長期使用で劣化して壁の中で垂れる場合がありますが、パーフェクトバリアは経年劣化がなく半永久的に保つことができます。

※屋外曝露試験結果(1週間で1年分相当)

フェノール系接着剤で固めた断熱材は、フェノール系樹脂が長期使用により劣化し、壁の中で垂れる場合があります。その点パーフェクトバリアは接着剤を使用せず、熱で繊維の多くの交点を癒着したパンタグラフのような構造が優れた弾力と耐ヘタレ性を生じ、挿入時の形状を半永久的に保持することができます。また、発泡断熱材に比べ加水分解しにくい分子構造であるため長期劣化の少ない素材です。


吸音性能に優れています。

車のエンジンルームの吸音材としても採用されています。


難燃性能で安心できます。

パーフェクトバリアの上にタバコの火をのせると接点部分が溶けるだけで燃え広がることはなく、自己消化性を有しています。万一焼却する場合でもダイオキシン等の有害ガスの発生がないため極めてクリーンな素材です。不幸にして火災によって壁体内に火が回るということがあった場合でも、人に影響ある有害ガスを発生させることはありません。

安全性が高いことで、一般住宅のみならず教育施設・医療施設にも採用されています。健康な住環境をつくるには、換気が重要なのはもちろんですが、断熱材の品質や安全性にも目を向けてください。

02

透湿性能と結露対策

日本は雨が多く湿度が高い。高い湿度は家を腐らせ、結露から、カビやダニを発生させる原因にもなり、家にも体にも悪影響を及ぼします。

また普段の生活からもあらゆる場面で湿気を発生させていて、浴室  台所、洗濯や人の体からも出ています。この湿気から家と体を守るためには、いかにして湿気を逃すかが重要になります。

例えば透湿性のあるカッパは雨・風をシャットアウトしつつ、内側の水蒸気は外に出て蒸れない。

透湿性のないカッパは汗でびっしょり濡れてしまう、そんな状況を作ってはいけません。

入り込んだ湿気を吸収しないで外壁通気層にスムーズに排出することが必要です。

結露が起こる

暖房などで暖かくなった空気が冷たい空気に触れて  空気の温度が下がり、空気中の水蒸気が水滴となって付着して結露になります。

空気は温度が高いほど水蒸気を多く含み、空気の温度が下がり飽和水蒸気量(空気中に含むことのできる水蒸気の量)を超えると水蒸気は水滴に変わります。(露点)

表面結露と内部結露

表面結露は壁や窓などの表面にびっしりと水滴がつき、内部結露は壁の中や屋根裏など目に見えないところに発生し、どちらも放っておくとカビやダニが家や体に影響を及ぼします。

03

夏型結露と冬型結露

調湿シート  透湿と防湿+気密

夏期

外壁側の通気層内の温度と湿度が上がり、冷房をしている壁の内側に向かって湿度が入り込もうとします。

外部からの湿気を壁内に入れないことと、透過してしまった湿気は壁の中に留めず、室内に透湿させることが必要になります。

冬期

室内で生活から発生した暖かく湿った湿気が壁の内側に入り、外気で冷やされると壁の内部で結露を引き起こします。冬は、防湿シートで壁の中に湿気を入れないことが重要になります。

ダブル透湿・ダブル気密

室内側には、冬期は防湿シートとして壁内に湿気を入れず、夏期は壁内の湿気を室内に透湿させる。

透湿シートにメンブレンで外部側には冬期は透湿シートとして壁内に入った湿気を外部に排出させて、夏期は防湿シートとして壁内への侵入を防ぐウェザーメイトプラス で 内側と外側で透湿・防湿をします。


また、パーフェクトバリアは透湿性のある断熱材ですから、湿気を溜めることなくスムーズに排出しますので安全な断熱材です。

また夏の通気層内は外壁材や色によっても違いがありますが、高熱になります。熱や紫外線で劣化して防水性をなくしてしまいます。ウェザーメイトプラスは、紫外線や熱にも強く引っ張りなど素材の強度も強く、強風で破れたり防水性も失うことはありません。大切な家をながくよい状態で維持するためにも、隠れてしまって見えない部分にもこだわりをもって施工しています。

04

庇・軒の重要な役割

「日射遮蔽」と「日射取得」

夏は暑い日差しを遮り、冬は暖かい日差しを取り込むことで室内の温度調節になり冷暖房の節約をします。そのためにも、軒の出は必要で方位や窓の位置なども含めてしっかりと考慮することが大切です。軒や庇のない家が、夏の太陽をまともに受ければ温室のような室内となり、とても暑いです。それに対し冬の太陽は低くなるため、軒下から入り込む日差しが暖めてくれます。軒の出は夏の日差しと雨をしのぎ  日本の家には必要なのです。

日当たりシミュレーション

お隣の建物で、日当たりが悪くなってしまうのでは?

土地の向きによりリビングに日が入らないのでは?など

日当たりは気になるところです。

季節により日射がどの程度建物に入るかを確認します

無駄なエネルギーロスを防ぐ気密性能

無駄なエネルギーロスを防ぐ

気密性能


断熱性

健康性

環境性

 施工性

気密性

耐久性

気密性が悪いと家の隙間から外気が入り、熱も逃げやすく家の中の室温を均一に保ちにくくなります。 エアコンの効きが悪く、暑い・寒い家になってしまいます。また換気扇を回しても効率がとても悪く、空気の入れ替えがスムーズに行かず、結露が起こりやすくなったり汚れた空気を排出できず、健康にも影響を及ぼしてしまいます。


気密性能C値 0.4㎠/㎡ 

相当隙間面積 建物全体にある隙間面積㎠延床面積㎡で割った数値で小さいほど隙間の少ない高気密な家となります。

全棟気密測定を実施しています。

測定値で施工の精度がわかります。サンケン住宅では吹き付け断熱剤は使いませんし、天井断熱・床断熱での施工なので難易度は高いですが、1棟1棟丁寧に行っています。施工が肝心です。

アレルギー対策に効果的、クリーンな室内空気環境

アレルギー対策に効果的

クリーンな室内空気環境


健康性

環境性

気密性

耐久性

 防音性

室内の空気環境を整えて「澄む家」に住む

室内の空気は、建材や家具、家庭用品からも化学物質が発生し、室内にこもりやすくなって、体調不良や健康障害を引き起こしてしまうと言われています。そのために現在は、24時間換気が可能な換気設備の設置が義務化されています。人が生涯で摂取する物質の量は、室内空気が57%と全体の半分以上を占めています。

室内の空気にも気を使い健康的な毎日を過ごしたいです。

01

タクト式第三種換気システム「ルフロ400」

換気で大事なこと 計画 メンテナンス コスパ 風量パワー 静音性

ダクトを使わない局所換気(パイプファン)ではパワー不足になりがちで、空気の淀みができてしまいますが、ルフロはダクトで各居室の汚れた空気をファン本体へ1箇所に集めて排気します。さらに大きなパワーがあるので長期的に安定した換気量を得ることができます。ずっと使い続けるものなのでメンテナンス性やコスト面なども考える必要があり、シンプルで無駄のないことが求められます。電気代は通常の運転で1ヶ月約100円ほどで、メンテナンスは本体の清掃は年1回でOK。換気システムは汚れていては性能が発揮できないので、メンテナンスは大切です。

シンプル構造なので年1回のメンテナンスも工具は必要なく簡単に行えます。

音も静か♪

換気システムの音が気になって寝られない「うるさいから止める」という話もよく聞きますが、止めてしまうと空気環境が悪くなってしまうので、24時間換気は止めてはいけません。ルフロなら寝ている時も気にならないので熟睡できます。

換気は計画から

空気の流れを考える ルフロは換気設計を専門にこなすプロのオペレーターがついています。

1棟1棟、それぞれの住宅に合った空気の流れを考えて、空気が淀まないように設計し最適な風量や電気代も計算して、換気の計画をしています。

家族の健康のために!新築住宅のシロアリ予防

家族の健康のために!

新築住宅のシロアリ予防


健康性

環境性

耐久性

自然素材

シロアリ腐朽の予防措置

住宅の防腐・防蟻の措置は建築基準法で定められています。防腐・防蟻の措置には、ベタ基礎・通気構造などに合わせて薬剤や薬剤処理剤を使う方法とヒノキなどのシロアリや腐朽に強いといわれる樹種を 使用する方法があります。ヒノキは、シロアリに強いと言われています。しかし他の木材に比べれば強いという意味でヒノキでも食べられてしまいます。そこで薬剤に頼ることになるのですが、農薬系のものは、揮発性があって、シックハウス症候群の原因にもなり空気環境を悪くしてしまいます。健康と環境への配慮から、5年以上の効果の薬剤を製造することができなくなっています。つまり5年ごとに施工しなければ効果を維持することができないのです。しかし実際には断熱材や透湿シートなどに、包まれた壁の中を再処理することは難しく、5年経過すると無処理の状態になってしまいます。

01

ホウ酸の力でシロアリ予防

サンケン住宅では、ホウ酸塩から作られた「エコボロンPRO」を使用しています。

安全かつ長持ちで、住宅性能表示制度劣化等級3にも対応しています。

「エコボロンPRO」の特徴

高い安全性

・揮発性がないので空気を汚しません。

・目薬やコンタクトレンズの保存液などにも使われています。

・人間などの哺乳動物がホウ素を必要以上に摂取した場合には、腎臓の浄化作用で短期間に排泄されます。哺乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。

効果が長期継続

揮発や分解によって、減失することがありませんので効果が目減りしません。風雨にさらされなければ、半永久的な効果が期待できます。

木材腐朽菌やカビ菌などの菌類に対しても有効

ホウ素の力でシロアリ予防

住み心地の良さは自然素材から


健康性

環境性

耐久性

自然素材と人との調和

無垢の木・自然素材は人に優しく、時を経ても味わいを感じられます。

サンケン住宅では、化学物質が含まれる建材の使用を減らし、添加物のない天然素材が健康で心地よい暮らしを守ってくれます。

リラックス&リフレッシュ効果

ストレス緩和

良質な睡眠

疲労回復

環境改善の効果

落ち着き

温かみ

明るさ

室内環境の調節

温度

湿度

空気浄化

01

天然素材の効果

国産地域材

土台・柱など地域のヒノキを使い、その他の建材も国産材を多く使っています。

ヒノキの効果  玄関を開けて家の中に入るとヒノキの香りが癒してくれます。テルペン類が含まれているので、心を穏やかにし気分をリフレッシュできます。

天然無垢の床材

冬場でも冷えない

冷たい空気は下方に行くため空気を含んだ無垢材はその冷たさが軽減されます。

経年による変化を楽しめる

時が経つにつれて変化していく色やツヤが味わい深くなっていくことも楽しめます。

自然素材の壁材

アースウォール壁紙

自然由来の素(紙+珪藻土)を主体とした壁紙です。

呼吸する壁紙

珪藻土と紙素材の特性を活かして、通気性と吸放湿性で調湿効果があり、さわやかな空気感

優れた消臭性能

悪臭成分を吸着・分解する消臭効果

テカリのない上品な質感

紙の繊維と珪藻土が壁紙表面の光沢を抑えて、落ち着きのある空間を作ります。

安全性に配慮

燃焼時の塩素ガスの発生はありません。ホルムアルデヒドや可塑剤は使用していません。

高千穂シラス壁

シラスとは、2万5千年前に大噴火によって発生した火砕流が堆積したものです。マグマが急激に冷やされて火砕流となったためマグマにとても近い物質であり、原始的な土と言えます。

シラスは、細かい微粒子の中に無数の穴が開いた多孔質な構造を持っています。化学物質を一切含まない安心安全な自然素材で、消臭調湿や化学物質の分解もします。多くの研究機関によって実証もされています。

ジメジメ湿気を吸収

室内の湿度に応じて吸湿・放出をして、湿度の調整をする。 吸湿することで体感温度を下げ 快適に過ごせます。

ニオイがなくなる

ホルムアルデヒドなど、揮発性有機化合物(VOC物質)を吸着する機能を持っており、さらに吸着したものは分解され、再放出することもありません。アレルギーに敏感な方にも安心。

ぐっすり眠れる

マイナスイオンでストレス対策、シラスを形成する物質は極めて特異な軽石状の多孔質物質でマイナスイオンが生成されます。

除菌・抗菌

実験では菌を噴霧して3時間後、シラス壁なしの場合は菌の数が100分の1程度に減ったのに対し、シラス壁は 2000分の1に減少しました。

日本の気候に最適!三州陶器瓦で美しい外観と快適な暮らし

日本の気候に最適!三州陶器瓦で

美しい外観と快適な暮らし


耐久性

防火性

防音性

地元碧南で製造している三州瓦

瓦というと和のイメージを持つことが多いと思いますが、洋風にもシンプルにも和モダンにもなります。  やっぱり瓦の屋根は美しい。

碧南市では三州瓦を利用することで補助金が受けられます。

なんといっても長持ち。

瓦は塗装じゃないので、色落ちしません。他の屋根材のように白ボケしたりしないので、ずっと綺麗です。

土でできているので金属よりもはるかに熱も音も伝わりにくい。

通気性がある。

屋根の野地面に隙間があるのでムレません。

瓦同士をかみ合せる構造の防災瓦です。

最新実験データに基づいたガイドライン工法で施工し、耐震性・耐風性を備え地震や台風にも安心です。

夏場の熱や冬場の冷気で屋根の上は過酷な状態です。耐衝撃性、耐久性、耐候性に優れている屋根防水シートを使っています。

省令準耐火構造で火災から家族を守る

省令準耐火構造で

火災から家族を守る


省令準耐火構造とは

隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)

屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造にして、延焼を防ぐ

火災が発生しても一定時間、部屋から火を出さない(各室防火)

火が他の部屋に広がりにくくする。各部屋を区画する構造にして、火が構造材に燃え移るまでに時間がかかることで避難や初期消化が可能になります。

万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる。(他室への延焼遅延)

壁の内側や天井裏を火が伝わりにくくして、延焼を遅らせるファイヤーストップ材を設ける。

省令準耐火構造の 家にすると 火災保険料が安くなります

経験豊富な大工が創る、あなただけのオーダーメイド住宅

経験豊富な大工が創る

あなただけのオーダーメイド住宅


技と配慮を感じる温かな暮らし

高い施工品質を実現するために、工事中に万全の管理体制を築き上げています。

信頼のおける職人たちの確かな技術で「本物」を提供をいたします。

家づくりで最も大事なことは、今も昔も大工の腕前(技術)なのです。

電気代を節約する太陽光発電


ZEHで実現する、高性能で環境にもやさしい住まい

ZEHで実現する、高性能で

環境にもやさしい住まい


2020年度
2021年度
2022年度
2023年度
2025年度

実績

実績

実績

実績

ZEH普及目標

新築

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既存

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*全棟ZEH仕様となっておりますが、太陽パネル未使用の為 0%となります。