いつもありがとう!夢の場所 進化しつづけるトイレ
vol.9
11月4日今日は一粒万倍日です
一粒のもみが万倍にみのり稲穂になる
何かを始めるのにいい日になります
ということで今日の家づくりのありのまま
運がつくようにトイレのはなしです
毎日お世話になっている
たいせつな場所
トイレは進化しつづけてきました
汲み取り式から水洗式
和式から洋式
フタまであけて流してくれる
今ではあたりまえになっている
洋式トイレですが
普及し始めたのが昭和30年代という
昭和34年に日本住宅公団が採用してから
徐々に一般家庭へ普及していきました
日本で初めての洋式トイレを1914年(大正3年)に
現在のTOTOの初代社長が開発し
帝国議会議事堂や高級ホテル
富裕層の洋館などに設置されました
当時は椅子の文化がなく
一般家庭や企業、学校などには
普及しなかったそうです
腰かけては
踏んばれないからと
なかなか受け入れられなかったのですが
今ではそうした洋式トイレの普及率は
90%以上になっています
新築の住宅には和式便器を
取り付けることは
ほぼなくなりました
でもね和式便器が
決してわるいわけじゃないよ
しゃがみこんだ姿勢は
腸がまっすぐになり通りの邪魔をせず
スムーズになるのだ
おまけにスクワットで鍛えられる o( ̄▽ ̄)d
。。。そういえば最近
うんこ座りしている若者を
見なくなったのは
そうした習慣からなのか?
話それました。。。
《トイレのメーカー》
・TOTO
・LIXIL
・パナソニック
・ジャニス工業
各メーカーそれぞれ形となまえは
ちがえど機能は充実しています
・掃除がしやすい
フチのない形状
便座を上げてすき間の掃除がしやすくなる
パナソニックはスキマレスの設計になっている
・汚れがつきにくい
陶器の表面の加工仕上げが100万分の1㎜の
ナノレベル(TOTO)
ガラスコーティング(ジャニス工業)
汚れ要素に対応する新素材(LIXIL)
有機ガラス系新素材(パナソニック)
・菌やニオイの元を防ぐ
きれい除菌水(TOTO)
プラズマイオンクラスター搭載(LIXIL)
泡クッション・激落ちバブル(パナソニック)
・うずまき洗浄 ・節水
・脱臭、消臭 ・オート節電
・おしり/ビデ洗浄
・室内暖房 ・オート開閉
・自動便器洗浄 ・温風乾燥機
・暖房便座 ・リモコン
スマホで操作することもでき
健康管理機能「トイレ日記」なんてのもある
と ざっと機能をならべても
こりゃすごい
もう便所なんて呼んではいけない
トイレさまなのだ!✨
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