家を建てる時、建てたい時、家づくりの役割
vol.19
昨日は友引 一粒万倍日
上棟をしました
いい天気にめぐまれ絶好の
上棟日和となりました
棟上げこの日をむかえるとき
いつも思うことなんだけど
注文住宅のはじめの一歩
いえのことってわかりづらい
そんな多くの疑問を解説する
「新築・建て替え・リフォーム・リノベーション」
まちがいのない 失敗しない家づくりを
してもらいたくて 家づくりのありのままを
お話しています
いろんな情報を集めすぎて
いい家づくりがなにか
わからなくなってしまった人にも
ぜひ読んでほしい
人に環境に素直につくる家づくり
この日にいたるまでの道のり
お客様が家を建てたいと思いはじめて何年
建てると決意して何年
具体的に計画をはじめて
打合せをかさねて数ヶ月をへて
上棟を迎えることになります
これまでにいろんな思いが
めぐってきたと思います
一人の人として 家族として
子を思い 親を思い
みんなの幸せを思い話し合って
決めてきたこの我がいえ
そうした思いも含めて私たちは
依頼を受けてこの場所に
立たせてもらっている
柱をたてて屋根をつくって床をはって
それだけが私たちの仕事じゃなく
その先の幸せをみすえて 考え 願い
そして何年たっても頼んでよかったと
いってもらうことが
私たちの役割なんだと思うのです
良い家をつくることだけで腕がいいとか
満足するのはひとりよがりであって
そんなのは当たり前のことなんだよね
本当の目的はではないと思うのです
家がストレスにならずに
安心してずっと暮らせること
10年後も20年後も30年後も
それ以後になっても頼んでよかったと
いってもらうことが私の仕事です
こうして今日の上棟が無事におわり
まずは一安心
このあと屋根工事 構造金物をとりつけ
しろあり対策(ホウ酸塩)をして
中間検査がおこなわれます
今日はみんなおつかれ様でした
あしたもいい日になるよ
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