家づくりの理想と現実
あこがれのマイホーム!
リビング、キッチン、吹き抜けに現し階段、
夢はふくらんでいきます。(*´ー`*)
楽しい暮らしを。。。と理想を想い描いている時って
とっても楽しいです。
実際、暮らしてみると残念なところ、
逆に気にしていなかったところが
使いやすくてお気に入りになったりと
造る前では気が付かなかった現実が
出てきます。
やっぱり、畳のスペースが欲しかったなぁ。。。
とか
床がベタベタするなぁ~
とか
色、柄、インテリアはいいんだけど (ー∀ー;)
満足する家を造るのってほんと難しいです。
あれほど見学会に行ったのに、結局見れば見るほど
解りづらくなってしまうことも _| ̄|○lll
近年、住宅会社を選ぶとき、
家を商品として見る傾向が強くなっていて
見学会に行った時の家々の印象だけに
囚われてしまいがち
見学した家は、そこのお施主さまの理想の家
なのだから、
そもそも見学者に合わせてないからね。
なんてったって注文住宅なんだから
どれだけ相談に乗ってくれる人か
実際に工事を手掛けてくれる人の人柄が
大切だと思います。
営業担当の人は家を造れないよ
そこでどんな暮らしがしたいのか、
趣味とか、好みとかって、追々お話しながら
決めていけばいいよ
良いことばかり言ってる話より、
デメリットも教えてくれることは
とっても大切なことで、むしろ親切だと思います。
「間違いない家」
大工が造ってて、造りやすい家は
間違いなく使いやすい家です。
作業しやすかった、造りやすかった、と言うことは
動線がいいってことだよ ╭(๑•̀ㅂ•́)و
メンテナンスもしやすいってことだよ (*∩ω∩)
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