家を建てる時期が、消費税増税後は損なのか?
今年の10月から消費税が10%になりますね。
注文住宅の場合、工事期間があり完成時期がずれ込んだりするので
2019年3月31日までの請負契約なら10月が過ぎても8%が適用される
経過措置が設けられています。
とはいえ、もう3月(;^ω^) 慌てて契約するのはイヤですよね!
消費税が2%上がると・・・
2000万円×2%=40万円
2,500万円×2%=50万円 替わってくるんですね(>_<)
でも大丈夫なんです!
10%への引上げ後に請負契約=損をする。とはならず
メリットとなる支援策があるのです。(*^^)d
まずは、住まい給付金。収入に応じてですが、最大50万円
(住まい給付金のホームページにて金額のシミュレーションができるよ。)
次に、住宅ローン減税の控除期間が3年延長で消費税2%分の減税にあたる。
あと、贈与税非課税枠が最大3,000万円に拡大。現行は1,200万円
ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんから住宅資金の贈与を受けても最大で
3,000万円までが非課税になるんだね\(^o^)/
そしてもう一つが、新たにポイント制度の創設(次世代住宅ポイント)
新築で最大35万相当、リフォームが30万円相当になります。
それには高性能化にすることがポイントで認定長期優良住宅や低炭素認定住宅、
奧様にうれしい家事負担を軽減する設備や耐震性のない住宅の建て替えには
ポイントが加算されます。
※サンケン住宅では、お施主様にメリットとなる情報や手続きの方法など
打合せを進めていく中でお伝えしていきます。
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